外見を磨く“バストをキレイにする�@”

女性の多くが自分のバストをもっとキレイにしたいと思っているのではないでしょうか。

実際に自分のバストにコンプレックスを持っている女性が多いそうです。
キレイなバストは女性の憧れです。


そして、キレイなバストは男性へのアピールになることは、まぎれもない事実です。


なぜバストにコンプレックスを持つ女性が多いかといえば、女性のバストが非常に繊細にできていることと関係があります。


女性のバストは大切に扱ってあげないと、すぐに形が崩れてしまうデリケートな存在なのです。

バストを形作るもの

バストを形作っているものは「クーパー靭帯」、「大胸筋」、「皮膚」です。

なかでも繊細にして重要なのがクーパー靭帯。
クーパー靭帯とはコラーゲン繊維でできた弾力性のある束で、乳腺を皮膚と筋肉につなぎとめ、バストを引っ張り上げる役割を果たしています。

バストが垂れ下がらないのはクーパー靭帯が吊りとめているから。
これでバストの形を保っています。

このバストにとって重要なクーパー靭帯が一度伸びたり、切れたりすると再生しないというのが、バストの形を保つことを難しくしています。

バストをキレイにするクーパー靭帯対策


大胸筋と皮膚もバストを形作る重要な役割を担っています。
大胸筋はバストを土台として支えています。
大胸筋が貧弱になればバストを支えきれなくなり、垂れ下がってきます。

また、皮膚、つまりお肌にハリがなくなると、バストを支えられなくなり下がってしまいます。


残念ながらクーパー靭帯は鍛えることができないため、クーパー靭帯を大切に守りながら、大胸筋を鍛え、お肌をケアすることが、キレイなバストをつくるポイントとなります。